2歳の娘をもつ30代共働き夫婦の投資と子育ての実費についての月次まとめ記事となります!
長期視点にていくつか投資をしており、本記事では投資実績と子育て費用の実費を公開します。将来的に子育て費用を投資から賄うことを計画しており、この二つの推移を注視しています。
7月度(~7/30)の投資実績・子育て費用実費としては
自動売買投資の確定利益は63,918円、裁量の利益は59,180円、子育て費用は95,253円となりました。
因みに先月の実績はこちらです。
自動売買実績
以下、自動売買のトラリピについて振り返っていきます。
因みに過去。トライオートETFにてナストリを200万程度の元手で運用していましたが、現物保有への引っ越しを行いました。新NISAが開始されたら再度引っ越し予定です。
トラリピ
トラリピは2020年3月に運用を開始、資金を追加してきました。
これまでの利益は累計で約300万となりました。
今月は約6万の利確しました(損切も含め)
今年に入って円高が進む、私もユーロ円の売りを保有していますので、かなりの評価損益のマイナスになっています。
また、保有しているだけでマイナススワップとなり、このまま状態で運用を続けるのはよくないと考えています。
トラリピについては年利約10%(月利0.8%)で運用することを計画しており、グラフが目標(オレンジ)と実績(グレー)の推移ですが、約1年前倒しで達成できています。
そのため、ユーロ円以外の当月の利益分を損切にあてることで調整していこうと思います。状況をみつつ、どこかで大きく損切りすることも考えています。
因みに現在はユーロ円売、キウイドル、オージーキウイ、ユーロポンド、ドルカナダの5通貨で運用しています。
キャッシュフローを考え、トラリピを中心に投資計画をたててきましたが、来年からの新NISA枠が大きいこともあり、それらを中心に活用しての計画を練り直そうと考えています。
トラリピは少なくとも世界戦略はしばらくは継続しようかなと考えています。
裁量トレード
裁量の月間の利益はこちらです。
今月は約5.9万ほどとなりました!
※FX手動トラリピはスワップの計算を除外
各裁量の詳細に続きます。
代用有価証券FX(手動トラリピ)
代用FXは開始した当初はユーロ円を中心に運用していましたが、現在はそのときの状況を見て適宜通貨ペアを選んで取引しています。
優待などを目当てに長期保有している個別株が中心です。
配当やFXで出た利益などは最近では1497などを買い増ししています。
FXトラリピ(めがねこFR)
こちらは2021年9月より運用を開始しています。
手動トラリピのパイオニアであるめがねこさん考案のサイドFIREプランです!
開始資金25万、毎月入金3万にて、約10年後に毎年200万の不労所得をねらうというなんとも魅力的な投資手法です!(※開始時と現在で設定金額に変更があります)
上記記事の手法をそのままそっくり運用させていただいています。
ドルフランが大きく下がっており、評価損益が大きくマイナスになっています。
一部新規注文は様子をみて止めたりしながらリスク管理しています。
また、手動トラリピはめがねこFRをする前にもチャレンジしたことがありますが、決めたルール通りに運用するのが難しいと個人的には思います。
そんな誘惑に負けないようルール通りに、かつ相場感を持ちながら進めるのがよいと私は思います。
詳細の設定についてはめがねこさんのページへお願いいたします。
他、手動
GMOコイン、GMOクリック証券にて暗号資産、CFDなどをトラリピ的に取引しています。
どちらもコロナ下での高値を持っているので、もうしばらくは継続して、小銭の利確をしていこうと思います。
暗号資産はライトコインを中心にビットコインなどを保有しています。
イーサリウムについては、SBIVCトレードで保有しているだけでバックがもらえるようになりましたので、そちらに移管して、トラリピとしての運用は終了しています(2023年5月)。
子育て費用詳細
7月の子育て費用は95,253円となりました。
内訳は下記となります。
7月はおもちゃやら服を多く買った印象です。また2歳になって入場料がかかる施設も増えてきました。
また光熱費は二人暮らしをしていた3年間の平均との差額を子育て費用としてプラスしています。光熱費の値上げが中々に大きいです。
1歳の毎月の子育て費用は上記となりました。計画よりは少なくなりましたが、それでも約129万となりました。
ちなみに妊娠出産費用と0歳の1年間の総計としては約173万となりました。
算出方法としては内閣府のデータと文部科学省の学習費調査を参考に、子育て費用算出シートを作成し、そこから引用しています。
上記記事では、あなたの子育て費用を算出するシートを無料でダウンロードできます!
また、内訳の円グラフの各項目については「内閣府の子育て費用に関する調査」で使用されている項目に光熱費を足しています。
0歳はそれに加えて妊娠・出産費用も足しています。詳細はこちらの記事に記載しています。
なぜこのような算出をしているかというと、投資利益で子育て費用を賄うことを目標としているからです。全額とはいかないまでもある程度の計画で出している金額を賄っていければと思います。
来月も爆益となりますように!