投資実績(毎月) PR

【2023年8月度】長期投資実績&子育て費用公開!

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2歳の娘をもつ30代夫婦の投資と子育ての実費についての月次まとめ記事です!

長期視点にていくつか投資をしており、本記事では投資実績と子育て費用の実費を公開します。将来的に子育て費用を投資から賄うことを計画しており、この二つの推移を注視しています。

8月度(~9/1)の投資実績・子育て費用実費としては

自動売買投資の確定利益は-1,791,212円、裁量の利益は196,557円、子育て費用は105,903円となりました。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
なかなかにおったまげな成績になりました~笑

因みに先月の実績はこちらです。

【2023年7月度】長期投資実績&子育て費用公開!本記事では30代の子持ち家庭での長期投資実績、子育て費用の実費を赤裸々に記載しています。2023年7月度分です。サイドFIRE、子育て費用、教育費養育費を投資で得ることを目指して投資をしています。...

自動売買実績

以下、自動売買のトラリピについて振り返っていきます。

因みに過去。トライオートETFにてナストリを200万程度の元手で運用していましたが、現物保有への引っ越しを行いました。新NISAが開始されたら再度引っ越し予定です。

トラリピ

トラリピは2020年3月に運用を開始、資金を追加してきました。

8月にポジションは一気に整理、これまであった累計利益約300万が128万となりました。

評価損益が一気にすっきりしました。

ユーロ円売りを始めたことは間違っていなかったと思いますが、やはり判断は遅すぎたかなと思います。

トラリピについては年利約10%(月利0.8%)で運用することを計画しており、グラフが目標(オレンジ)と実績(グレー)の推移です。

大きく損切りしたこともあり、目標に少し届かない程度となりました。

キウイドル、オージーキウイ、ユーロポンド、ドルカナダの4通貨で運用しています。

キャッシュフローを考え、トラリピを中心に投資計画をたててきましたが、来年からの新NISA枠が大きいこともあり、それらを中心に活用しての計画を練り直そうと考えています。

トラリピは少なくとも世界戦略はしばらくは継続しようかなと考えています。

裁量トレード

裁量の月間の利益はこちらです。

今月は約19.6万ほどとなりました!

各裁量の詳細に続きます。

代用有価証券FX(手動トラリピ)

代用FXは開始した当初はユーロ円を中心に運用していましたが、現在はそのときの状況を見て適宜通貨ペアを選んで取引しています。

優待などを目当てに長期保有している個別株が中心です。

配当やFXで出た利益などは最近では1497などを買い増ししています。

FXトラリピ(めがねこFR)

こちらは2021年9月より運用を開始しています。

手動トラリピのパイオニアであるめがねこさん考案のサイドFIREプランです!

開始資金25万、毎月入金3万にて、約10年後に毎年200万の不労所得をねらうというなんとも魅力的な投資手法です!(※開始時と現在で設定金額に変更があります)

上記記事の手法をそのままそっくり運用させていただいています。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
僕はステップ2の資金50万(開始当時の設定金額)から開始し、毎月3万の追加入金にて約9年2か月程度で毎年200万の所得を目指します!

8月は利益なしかなと思っていましたが、滑り込みでなんとか約定してくれました。

ドルフランが少し持ち直したことで、評価損益も少し上向きとなりました。

現在ドルフランは6万通貨保有していますが、月6,000円くらいのスワップが入っています。

決済がなくてもこのあたりが精神衛生上嬉しいですね。

詳細の設定についてはめがねこさんのページへお願いいたします。

他、手動

GMOコイン、GMOクリック証券にて暗号資産、CFDなどをトラリピ的に取引しています。

CFDについてはイギリス100は長期保有しつつ上海で裁量していましたが、利上げムードの中で価格調整額が想定していたものから乖離してきましたので、全決済して手仕舞いしました。

暗号資産はライトコインを中心にビットコインなどを保有しています。

イーサリウムについては、SBIVCトレードで保有しているだけでバックがもらえるようになりましたので、そちらに移管して、トラリピとしての運用は終了しています(2023年5月)。

子育て費用詳細

8月の子育て費用は105,093円となりました。

内訳は下記となります。

8月は旅行やおでかけに何度かいきました。また2歳になって入場料がかかる施設も増えたので、地味に出費が多くなりますね。

また光熱費は二人暮らしをしていた3年間の平均との差額を子育て費用としてプラスしています。光熱費の値上げが中々に大きいです。

1歳の毎月の子育て費用は上記となりました。計画よりは少なくなりましたが、それでも約129万となりました。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
なんといっても保育料がやはり高い!!

ちなみに妊娠出産費用と0歳の1年間の総計としては約173万となりました。

算出方法としては内閣府のデータと文部科学省の学習費調査を参考に、子育て費用算出シートを作成し、そこから引用しています。

【年齢別子育て費用シミュレーション】エクセル計算シートをブログで公開本記事では子供一人にかかる子育てに関するお金を計算してくれるエクセルファイル(スプレッドシート)を無料で公開しています。出産、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学までの各年齢で必要な平均金額の推移がわかります。また教育費養育費の貯め方のプランも紹介しています。データ参照元は内閣府、文部科学省としており、児童手当、幼児教育保育の無償化、高等学校等就学支援金制度といった補助金等の有無や、公立私立、文系理系も選択し計算することができます。ぜひ本記事を参考に教育費用等の計算に役立ててください。...

上記記事では、あなたの子育て費用を算出するシートを無料でダウンロードできます!

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
私立公立や助成金の有無などを選択し、あなたの教育プランで予想される子育て費用が養育費・教育費それぞれで算出できますよ!参考になれば嬉しいです

また、内訳の円グラフの各項目については「内閣府の子育て費用に関する調査」で使用されている項目に光熱費を足しています。

0歳はそれに加えて妊娠・出産費用も足しています。詳細はこちらの記事に記載しています。

妊娠~出産までにかかる費用は?通院、入院、準備品まで含めた実費をブログで公開妊婦中には通院費やマタニティ品、さらには出産準備物等と色々なお金がかかります。出産準備リストの紹介や、妊娠助成金を活用した入院費等、実際の総額を紹介いたします。共働き夫婦の夫目線での妊娠から出産までの流れのレポートも公開しています。ぜひ参考にしてください。...

なぜこのような算出をしているかというと、投資利益で子育て費用を賄うことを目標としているからです。全額とはいかないまでもある程度の計画で出している金額を賄っていければと思います。

 

来月も爆益となりますように!