妊娠中 PR

妊娠~出産までにかかる費用は?通院、入院、準備品まで含めた実費をブログで公開

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

妊娠や出産にどのくらいお金がかかるか心配

どんなものを準備すればよいかわからない

本記事ではそんな悩みを解決します。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
2021年6月に第一子を迎えましが、我が家での実費を公開いたします!

妊娠・出産は健康保険が適用されず、自己負担となるものもあるため、お金のことで不安になる方もいるのではないでしょうか。

本記事では我が家で実際に購入して準備したもの、妊娠中の通院費、出産費の実費の総額を公開いたします。

 

早速の結論としては

通院入院費等:44,870円

妻用の備品等:32,144円

子用の備品等:86,492円

総額:163,506円

となりました。

人によって大きく金額が変わるところもあると思いますのであくまで一例として参考にしていただければと思います。

各項目の詳細を見ていきましょう。

通院・入院(分娩)費用

こちらは

通院費:42,390円、入院費:2,480円となりました。

 

通院費は初期検診では一回1万ほどと高額になりますが、以降は23週くらいまでは月1回の頻度で1,000円/回となります。

以降は2週に1回ペース、臨月に入ると毎週となるようなことが多いかと思います。

 

血液検査や病気の検査を行うときには少し高くなるイメージでしょうか。

また4Dエコーや生前検査などすると別途費用がかかります。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
4Dエコーは、生まれる前からカラーで立体的な姿を見れるのは感動しました!

 

入院費用としては、病院によりますが、

出産育児一時金の42万円を差し引いてくれます。

 

我が家では色々あり、出産での支払いは0でした!(いったん全額支払って後日支給されるパターンもあります)

これは帝王切開になったり、入院日数等々で大きくかわってくると思いますが、10万以内に収まることが多いのではないでしょうか。

因みに2,480円は往復のタクシー代です。

退院時や今後の検診でもタクシーにはお世話になりますが、DiDi、GOなどのクーポンを使ってかなりお安く活用しようと思います。

妻用の備品等の費用

こちらは衣類と入院の準備品になります。

元々前開きのワンピースを多くもっていたため、購入は少なめかもしれません。

こちらがその詳細となります。

授乳クッション(抱き枕)や、母子手帳ケースなどは妻が愛用できる良いものを選ぶのが良いのではと思います。

子用の備品等の費用

こちらは主に出産後に向けての準備物となります。

子に合わせて出生後に必要なものがでてくると思いますが、所謂、出産準備チェックリストのようなものに沿って購入していきました。

こちらが詳細となります。

高価なものはベビーカー、抱っこ紐、布団セット、(チャイルドシート)でしょうか。

我が家ではベビーカーは生まれてから実際に試乗してもらって選ぶ予定ですので、まだ購入しておりません。

 

抱っこ紐は何箇所か試着しにいきましたが、付けやすさと見た目の可愛さでサンアンドビーチにしました。

紙おむつは14,000円としていますが、ウェル活とPayPayのキャンペーンで70%引きとなり実際には4,000円くらいで購入しました。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
消耗品は安いタイミングで手に入れるのが良いですね!

 

また多くのものが試供品やもらいものになっていますが、今は多くの店でプレママセット等を無料でもらうことができます。

アカチャンホンポ、ベビーザらスでのもらい方をこちらに記載しておりますので参考にしてください。

【アカチャンホンポ・トイザらス】無料でもらえるプレママセット・特典の紹介お店に訪れ簡単な登録だけで出産時に役に立つ商品が無料でもらえるアカチャンホンポとトイザらス(ベビーザらス)。プレママセット、プレママ特典とは?二人目の場合ももらえるの?気になる疑問にお答えし、サンプルやおむつといった実際のその中身ともらい方を紹介します。...

またAmazonのベビーレジストリでも無料セットがもらえたり、欲しいものを公開することができますので、お祝いの希望を聞いてくれるような方には公開するのもおすすめです。

【アマゾンベビーレジストリ】無料の出産準備お試しBOXのもらい方・登録方法Amazonにて妊娠中、出産時に役に立つ商品が無料でもらえるお試しBOXのやり方をブログで解説します。すぐ売り切れになってしまう点やどこから申し込みがするのかわかりにくく、申請できない方のために画像付きで説明いたします。アマゾンプライム会員のプレママ、プレパパさんにはぜひ活用していただきたい特典となっています。 気になる中身も公開します!...

こういったことを活用することで出費を抑えることができました。

 

以上が妊娠から出産にかかった費用となります。

因みに平成21年とデータが少し古いですが、内閣府によるインターネットによる子育て費用に関する調査にも出産前後の費用についての情報があり、

出産準備費は65,662円、通院などの出産関連費は185,053円となっています(n=528)。

我が家と比較してみると、

出産準備費:我が家32,144円<内閣府データ65,662円

出産関連費:我が家44,870円<内閣府データ185,053円

となりました。

内閣府データは分娩入院費が11万だったので大きな差があるといったところでしょうか。

 

また、我が家では養育費を投資で賄うことを目標に長期投資をしています。

今後、実際にかかった子育て費等を公開予定です。

 

他、男性として妊娠中に実際にやるべきこと・行ったことをこちらの記事にまとめています。

妊娠中に男性がやるべきこと・努力したことを育休中のパパがブログで公開妊婦はホルモンバランス、つわりにより心身ともに辛い状況が続きます。そんな時こそできる夫としてのサポートが必要となります。妊娠発覚から出産に至る前の間にて、コミュニケーション、家事・料理・食事等、実際に私が注意したこと・気を付けたことなどを紹介いたします。...

こちらも参考にしていただければと思います。