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【2022年】共働き夫婦の家計支出(育休期間あり) & 投資実績を公開

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黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
2022年のお金に関する実績をまとめました!参考にしていただけたら嬉しいです!

我が家では夫である僕がお金の管理をしています。

小遣い制などもなく、大きな買い物でもない限り事前申請などは要りませんが、すべて申告する(レシートなどを提出)ということだけルールにしています。

本記事では2022年の家計の支出金額と、投資実績を公開していきます!

因みに現在我が家は第一子ダブル育休から復帰し共働きしています。

2022年は夫婦ともに4か月間は育休で働いていませんでした。

支出や投資の確定利益としてはそれなりにありましたが、資産評価額としてはあまり増えなかった一年となりました。

2022年家計支出

サラリーマンとして稼いだお金でどれだけプラスだったのかですが、

こちらをご覧ください。(育児給付金含む)

我が家ではこのような形のエクセルの家計簿に、すべての収入とすべての支出を記録しています(各々、投資は除く)。細かいところは隠させていただいていますが、

総収入ー総支出=約143万のプラスとなりました!

 

因みに結婚をした2018年以降では2018年215万、2019年270万、2020年440万、2021年250万でした。

これは最初の2年間には大きな出費があった(結婚による引っ越し、結婚式など)こと、2020年はコロナで出費が大きく減少したこと、2021~2022年は育休により単純に収入が減ったことが推移の原因です。特に2022年は給付金も2/3ではなく1/2の期間となったので、1~4月は赤字の月が続きました。

年間を見てみると、育休中でどうなることかと思いましたが、なんとかプラスとなりました。

また夫婦ともに転職し、妻は収入⤵⤵、僕は⤴といった感じで世帯としては減少です。

育休中の転職については下記にまとめています。

【男性育休中の転職経験談】退職理由、志望理由、気を付けたポイント等まとめ育休取得中に復帰後の転職を考える方は少なくないのではないでしょうか。本ブログ記事では男性育休中に実際に転職をしたその経緯、経験談を公開しています。いつ始めるのが良いのか、現職への退職理由は、企業やエージェントにどのように志望動機を伝えればよいのか、保育園の入園への影響はないのか、といったポイントについて私の考えを記載していきます。...

 

我が家の家計の現金比率は昨年からはわずかに変化し、約23⇒27%となりました。

どのくらい投資に回すべきなのかについてはこちらの現金比率の記事で少し説明しています。

あなたの現金比率、貯蓄額は?日本の平均から目安を考える現金比率の割合、貯蓄額の平均はいくらでしょうか。総務省による家計調査報告などの統計から出されている年代別の数値や日本やアメリカの家計の金融資産割合などを紹介し、ひとつの目安を本記事では考えていきます。投資比率、株式比率を考える指標にしていただけたら幸いです。 ...

 

それでは投資でどれほどの実績をあげたのかについて紹介していきます。

2022年投資実績

こちらの表の通り、年間の利益として約237万円となりました(利確したもののみの算出)。因みに毎月の報告の合算ではなく、報告書より引用した額で仮想通貨は総平均法で算出していますので、多少毎月の報告とは差があります。

給与収入と合わせると380万近く資産が増えたこととなります。

評価資産としてはそんなに増えていないところが2022年の特徴でしょうか。(今後の引き締めにもなる年でした)

 

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
2020年は色々とコロナショックで溶かし(震え声)、2021年はうまくいったものばかりで、2022年は今一度自分の投資とかを見直し年になったように思います。

↓2020年まとめ時に書いたことは引き続き意識したいことのように思います。

  • ロスカット設定を明確にする
  • 管理に時間を取られない(細かい確認など時間に追われることがない、月一作業で良い)
  • 長期運用(複利効果がある)
  • 運用が楽しい

上記を引き続き継続しつつ、トラリピを中心に管理していこうと思います。

ただ2023年は2024年から始めるニーサにも向けての年でもあると思うで、準備と勉強をしっかりしていきたいところです。

参考にさせていただいている方、Twitterで絡ませていただいている方のおかげで楽しく、順調に運用できています。いつもありがとうございます。

 

2022年の目標の振り返り

昨年書いた2022年の目標です。赤字が結果!

2022年の目標

【投資】年間利益約200万⇒〇

・トラリピ利益:60~70万(月利約0.8%)⇒〇

・トライオートETF利益:50~60万(月利約1.5%)⇒×

・他裁量トレード(めがねこFR、代用FX、仮想通貨、CFD上海50A):50~60万⇒〇

・配当・スワップ:10万~15万⇒〇

【キャリア・子育て】

・仕事、育児、家事の三立(料理引き続き頑張る)⇒概ね〇

・上記を可能にする働き方への変更(転職or現社での調整)⇒転職〇

2023年は先ほど書いたように、準備と勉強の年になるかなと思うので、特に〇万!とかの目標は今のところありません。

大まかな2024年以降の計画は立てつつあるので、それに向けこつこつ頑張ります。

2023年も毎月、投資実績と子育て費用の実費をまとめていきます!

どうぞよろしくお願いいたします。