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ウェルスナビのメリットとは?毎月の実績(分配金、手数料まで)を公開!

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ロボアドバイザーによる投資ウェルスナビってどうなの?

実際、儲かるの?

 

本記事ではそんな悩みを解決いたします。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
我が家ではお金の管理を僕が全部していますが、投資もいろいろしています!率直にウェルスナビは手間いらずでとても便利に活用しています。

ウェルスナビはウェルスナビ株式会社が運営している昨今の働き世代から支持を受けているロボアドバイザーサービスです。ユーザーは投資の手間がなく、ほぼ自動で資産運用を行ってくれるので、時間が取れない方や投資に詳しくない方におススメのサービスです。

2021年3月運用を辞めることにしました。詳細は10か月目の実績にところをご覧ください。

ロボアドバイザーによる投資ウェルスナビとは?

ウェルスナビのメリット

長期・積立・分散をサポートしてくれる

将来に備えるための資産運用において、世界の富裕層や機関投資家が実践しているのが「長期・積立・分散」です。
これは、世界中に分散して投資することでリスクを抑えながら、長期的な視点で、コツコツと積み立てていく資産運用です。ウェルスナビは、「長期・積立・分散」をサポートする機能を備えた資産運用サービスです。

※ホームページより

 

上記のように長期・積立・分散をサポートしながら資産運用してくれるため、資産運用の知識がない人、忙しい人でもすきま時間でカンタンに資産運用ができるサービスです。

初期投資は10万からとなっており、毎月は1万から自動積立ができます。

 

自分にあった最適なプランを提示してくれる

簡単な質問に答えるだけで、リスク許容度を診断してくれます。リスク許容度とは、資産運用でどの程度のリスクを受け入れるかを示したものです。

ウェルスナビでは、リスク許容度が1~5の5段階で用意されています。そしてリスク許容度に応じた資産運用プランを自動で提案しETF(上場投資信託)を通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に投資してくれるのです。

さらに、ウェルスナビが賢いのはリバランスまで自動でやってくれるのです。

運用により各資産のバランスが一定以上崩れた場合、また前回のリバランスから半年経過した場合にリバランスを行ってくれます。

リバランスは、値上がりして最適な割合より実際の保有割合が増えた銘柄を一部売却し、逆に値下がりした銘柄に追加投資することです。

※画像 WealthNaviホームページより

通常であれば、この作業を時期などを見極め自分でやる必要がありますが、ウェルスナビではこの作業までも自動でやってくれるのです。

 

手数料がシンプル

手数料は預かり資産の1%です

入金や出金、口座開設・口座維持手数料など他のサービスはすべて無料で利用できます。

 

運用会社がETFの維持管理のために差し引くコスト(年率0.09~0.13%程度)も実質的な負担となりますが、これはETFの中で差し引かれているので別途負担する必要はありません。

他、6か月ごとに預かり資産に対する手数料を最大0.90%(現金部分を除く、年率・税別)まで割引する長期割もあります。

 

実際につかっている感想としても非常にわかりやすく現状を把握でき、ほとんど負担に感じたことはありません。

 

ウェルスナビのデメリット

自身での取引と比較して手数料が高い

上記に書いたようにウェルスナビでは預かり資産の1%(年率・税別)がかかってしまうため、100万円分のETFを保有するのに年間1万円かかることになります。

一方、一般の証券、例えばSBI証券であれば500円程度ですみます。

手数料だけを比較すると、高く感じてしまうかもしれませんが、銘柄の選定、売買のタイミングを自身で考えて行うには、マーケットを分析したりと準備が必要となります。そこをウェルスナビでは自動でやってくれるのですから、考え方次第ですよね。

 

短期では結果はでにくい

上記にメリットとして書きましたが長期・積立・分散をウェルスナビではサポートしてくれます。幅広い銘柄に積立で長期を行うと大きな損失がでる可能性は低くなります。

これは同時にすぐ結果(儲かる)はでないという意味でもあります。

長期スパンで考えなくてはいけないことを自分自身でやりきる自信はありますか?

リスクを抑えながらじっくり長期で資産運用していく、短期間でリスクを負って大きな利益を狙うのか、自分の投資スタイルを考えた上で、ウェルスナビを利用するか決めていただくのがよいかと思います。

 

 

ウェルスナビの実績・推移

実績2か月目(2020年7月)

僕は初期投資20万の毎月5万で初めました。

GWにはじめたので上の画像は2か月目ですね。

この時点で26,750円増えていることになります。

ちなみにポートフォリオはこのようになっています(リスク許容度4)。

実績3か月目(2020年8月)

3か月目では利益が42,041円になっていますね。順調ですね。

実績4か月目(2020年9月)

4か月目では利益が39,087円となっています。先月と比較すると少し減少していますね。

実績5か月目(2020年10月)

5か月目です。少しスクショするタイミングが遅くなってしまいましたので、先月より元金+6万の画面です(毎月5万の積立設定)。

利率も9.85%と順調です。

因みに4年ほど毎月投資信託を(国内債券、国内株式、海外債券、海外株式4分割のポートフォリオ)していますが、その利率は今9%ほどです。リバランスなどの作業などもしていたことを考えても、ほったらかしでこのように増やしてくれるのは本当にありがたいですね。

これまでの分配金と手数料の総額も載せてみました。

手数料は見事に分配金で相殺、むしろプラスになっていますね!

実績6か月目(2020年11月)

6か月目です。6万以上のプラス、12%以上の増加ですね。

本当にほったらかしなので、それでこのパフォーマンスはありがたいです。

今月で50万の入金を超え、長期割の額を超えましたので、毎月に積立は2万円に変更しようと思います。

実績8か月目(2021年1月)

8か月目となりました。12月より毎月の積立は2万としましたので、2か月ごとに実績を更新していこうと思います。

9万超のプラス、16.6%の増加となりました。

実績10か月目(2021年3月)運用終了

10か月目での実績となります。これまで淡々と積み立てていましたが、今月にて運用をやめることとしました。

これまでの投資金としては58万で、約11万5千円資金が増えたこととなります。

手数料も配当金で賄えていることがわかります。

辞める大きな理由としては、面白くないということです。

なんじゃそりゃ、という理由かもしれませんが、本当にほったらかしで良いので、逆に少し物足りなさを感じてしまいました。

投資信託を積立NISAでもしているので、他の投資に資金を回そうと決めました。

やはり私は細かくチャリンチャリンと利確されるものが好きなようです。

メインで投資しているのはトラリピとなります。

FXトラリピとは?不労所得を目指す投資としておすすめの理由マネースクエアが提供するFX自動売買サービスのトラリピにより年利10%を目標に長期運用しています。不労所得投資や、脱サラ、早期退職、老後資金形成を目指す方に向いている理由をメリット、デメリット含め初心者の方にもわかるよう解説を行います。損失や実績もブログにて公開しています。...

それでもほったらかしで10万以上の利益を生み出してくれたウェルスナビに感謝です。

ウェルスナビの種類

ウェルスナビのサービスには優遇プログラムがあるものやポイントがたまるもの、金融機関との提携サービスがあるものがあります。

 

本ブログで紹介しており、僕が利用しているのは通常のウェルスナビです。

他には資産評価額に応じて、住信SBIネット銀行の引出手数料と振込手数料の無料回数が増えるWealthNavi For SBIネット銀行

資産運用の開始や資産評価額に応じて、マイルがたまるWealthNavi For ANAJAL

イオン銀行に口座をお持ちのお客様向けのサービスのWealthNavi For イオン銀行などがありますので、ご自身が利用されているものを使用してください。

 

ちなみに上記で書いた長期割があるのは僕も利用しているWealthNaviだけになります。

以上、あなたの生活にあった投資の支援してくれるWealthNavi、ぜひご活用ください。