30代共働き夫婦の投資と子育ての実費についての月次まとめ記事となります!
長期視点にていくつか投資をしており、本記事では投資実績と子育て費用の実費を公開します。将来的に子育て費用を投資から賄うことを計画しており、この二つの推移を注視しています。
投資については基本的にはインフルエンサーのみなさんのやり方を参考に自分なりにアレンジする形で運用しています。
4月度(~4/30)の投資実績・子育て費用実費としては
自動売買投資の確定利益は67,671円、裁量の利益は40,421円、子育て費用は47,770円となりました。
因みに先月の実績はこちらです。
自動売買実績
自動売買におけるこれまでの利益と年利推移がこちらです。
久しぶりに10万、年利10%を切る結果となりました。
以下、自動売買のトラリピ、トライオートETFに、スワップ投資ついて振り返っていきます。
トラリピ
トラリピは2020年3月に運用を開始、資金を追加してきました。
これまでの利益は累計で約149万となりました。
これまでの毎月の実績はグラフのようになっております。開始して1年は利益にばらつきがありましたが、この2021年4月以降右肩あがりで安定してきた感じがします。
3通貨ペアに絞って運用をはじめ、相場が想定のレンジ内にあるとこのくらいのパフォーマンスは通常としてだしてくれますね(ただ、現在の円安踏まえ、対円に頼らないことも検討中です)
トラリピは目標を明確にし、年利約10%(月利0.8%)で運用することを計画しています。
またこの5年は毎月5万の入金、利益を再投資することで、積極的に投資資金を増やすことを計画しています。
この先30年の計画はこちらの記事に記載しています。
記事でも記載していますが、トラリピの良いところは利益の使い分けがしやすいところではないでしょうか。
資産をどんどん大きくしたいときは再投資へ、生活費などに充てたいときは利益をそのまま出金といった選択ができます。
実際に僕の計画でも資産を形成する期間は再投資、子育て費用に充てたいときはトラリピ利益から賄うという予定をしています。
トラリピとしては最終的に2000万近い資産にすることが目標数値ですが、基本的には年利約10%で運用していくことが目標です。
その目標を1か月単位の推移としたものと実績を毎月比較しています。
オレンジが目標、グレーが実績ですが、現状目標を達成し続けることができています。今月も、確定利益は64,945円となり、目標(48,435円)を大きく超えることができました。
このように目標を立て、それを達成していけるのか戦略をたてていく。
私がトラリピを好んで運用しているのにこのような楽しさも理由としてあると思います。
トラリピの詳細についてはこちらの記事に記載しています。
トライオートETF
これまでの月間利益、月利をグラフに表しました。
ナスダックトリプルにて運用しており、2020年12月~7月はなんと月利約3%という高い収益、利率を出してくれています。
月利1.5%を目標として設定しますが、今月は下落相場が続き、ほとんど利益はありません。
トライオートETFは毎月目標を達成というよりは、1年間とか、そのくらいのスパンでの達成を見ればよいのかなと思います(つまりあまり一喜一憂しない)
基本的にトラリピなどは月一作業のほったらかしの長期で運用していますが、トライオートETFに関しては、2021年8月より新規発注の制限がかかりました。そのため、既存の注文を変更しながらメンテナンスを行っています。
基本方針としてはロスカットレートは0という安全設定ながら高い利率を狙うという投資法で運用しています。
裁量トレード
裁量の月間の利益はこちらです。
今月は合計で4万ほどとなりました!
各裁量の詳細に続きます。
代用有価証券FX(手動トラリピ)
auカブコム証券での代用有価証券を利用した手動トラリピです。
長期保有の日本株を代用し、資金効率アップを目指し運用中です。
株の評価額総計は160万ほどで、毎月上記の利益をだしてくれています。
現状、日本株を増やす予定等はありませんが、毎月数千円利益をだしてくれれば儲けもの、といった感じで続けていきたいと思います。
ドル円売りなどを損だししていこうと思いますのでしばらくの間は利益は少な目で推移する予定です。
詳細はこちらを参照してください。
FXトラリピ(めがねこFR)
こちらは9月より運用を開始しました。
手動トラリピのパイオニアであるめがねこさん考案のサイドFIREプランです!
開始資金25万、毎月入金3万にて、約8年後に毎年200万の不労所得をねらうというなんとも魅力的な投資手法です!
上記記事の手法をそのままそっくり運用させていただいています。
青棒の実績としては右肩上がりに推移しており、順調に運用できています!
今月はマイナスに大きくなりましたがトラリピなのに評価損益がほとんどプラスというのがすごいです!
いよいよ来月度からステップをあがります。これまでのポジションを持ってから利確されるまでにかかった日数の平均を出してみました。
オージーキウイは利幅(250pips)が大きいこともあり、3か月強かかっていることがわかりますね。なので、もし最近始めた方などいらっしゃれば焦らないで。とお伝えしたいですね。
実績の詳細についてはめがねこさん執筆のこちらの記事をご覧ください。
CFD上海A50
GMOクリック証券にてこちらも9月から上海A50の手動トラリピのようなものを開始しました。
上記が実績です。現状としては1月1回くらいの利確を狙い、米国関連との利確タイミングの分散になる、毎月価格調整額が入ってくるというところにうまみを感じています。
上海A50は馴染みのある方が少ないかもしれませんが、詳細はこちらの記事をご覧ください。
暗号資産トラリピ
ライトコインとイーサリウムで運用しています。
GMOコインの現物取引にて実施しています。
かそつーはしばらく下落が続きますね。今は静観です。
投資方法は下記記事を参考にしていただければと思いますが、資金90万にてかなり高い収益がでています。
子育て費用詳細
4月の子育て費用は47,770円となりました。
内訳は下記となります。
4月から保育園がスタートしたため、その関連費が多くなりました。学校外教育は習い事のベビースイミングです。
また光熱費は二人暮らしをしていた3年間の平均との差額を子育て費用としてプラスしています。
これまでの子育て費用は上記となります。
ジュニアNISA用に2021年に計80万入金、2022年に10万入金しているため、計画よりは超えています。2022年、2023年もできれば満額入金する予定ではいます。2024年以降の計画分を前借してるようなイメージでしょうか。
各年齢の子育て費用の凡そを算出しており、その計画と実費を今後も比較していこうと考えています。
算出方法としては内閣府のデータと文部科学省の学習費調査を参考に、子育て費用算出シートを作成し、そこから引用しています。
上記記事では、あなたの子育て費用を算出するシートを無料でダウンロードできます!
また、内訳の円グラフの各項目については「内閣府の子育て費用に関する調査」で使用されている項目に光熱費を足しています。
0歳はそれに加えて妊娠・出産費用も足しています。詳細はこちらの記事に記載しています。
なぜこのような算出をしているかというと、投資利益で子育て費用を賄うことを目標としているからです。全額とはいかないまでもある程度の計画で出している金額を賄っていければと思います。
ブログ月間運営報告
ブログは上記の投資と子育ての記録をメインとして位置づけで行っていますが、それが誰かの役に立ち、自分も恩恵を受けることができれば嬉しいと思っています!
4月のページビュー数は1,188となりました。
先月より500ほどダウンでした。4月はブログもSNSもほとんど触っていなかったのでそうですよね、という感じです。
流入元は約75%が検索流入でした。
SNS頑張らないとですね。
2020年6月より記事を書き始め、現在は85記事、これからもマイペースに更新していきます。
来月も爆益となりますように!