トラリピ

子育て費用は投資で賄える? 長期投資トラリピの出口戦略、目標設定

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
本記事では、数ある投資の中でなぜトラリピをメインに据えているのか、子育て費用を投資から賄うことができるかについて紹介していきます!

この件を紹介するには、なぜ投資をするのか?について掘り返していくこととなります。

それはお金を稼ぐため、となりますが、なぜ稼ぎたいかに行き着きますね。

それは自分の人生でどういった場面でお金を使いたいか、必要と感じているか、ともいえるかもしれません。簡単に言ってしまえば人それぞれ、です。

そもそも目標設定をするということが必要ない人もいるかもしれませんね。

 

2021年現在では、投資およびお金に関する計画として、

子育て費用を賄えるように投資を行う

この5年は資金形成期として積極的に入金力を高める

この10年で入金と子育て費用で1800万必要

最終的にトラリピ資産4000万、トライオートETF資産500万を目指す

といったところがポイントと考えています。

この結論に至った経緯などを紹介いたします。

なぜ投資をするのか?

私の場合を掘り下げていきましょう。表題にあるように子育て費用を賄うというのがありますが、実はこれは投資を始めた当初から思っていたことではありません。

トラリピを真剣に始めて1年以上が経ちましたが、その間、「自分の人生でどういった場面でお金を使いたいか、必要と感じているか」は意外と変化していく、と感じました。

 

投資を始めた頃は、稼いだ先の目標として早期退職して主夫になるという思いが強かったように思います。

妻の妊娠がわかってから、子のためなら働きたいかも、そもそもそんなに働くことも嫌いではないしな、と思うようになり、現在では子育て費用への思いが強くなりました。

その他にも考えてみると

・子育て資金を賄う

・将来の夫婦の年金を作る

・サイドFIREする

・将来自分のお店を持つ

といった思いがでてきました。

 

当たり前ですが、時代や年齢とともにどう生きたいかは変わってきます。

その時にお金がないから無理、ということがないようにしたい。

やはり資金があるかないかで選択肢の数が変わるのではないでしょうか。

 

詰まるところ、投資をする大きな理由は

どういった生き方をしたいか、その選択肢を増やす(減らさないため)ということかなと個人的には思います。

子育て費用は投資で賄える?

冒頭でも述べましたが、子育て費用を賄えるようにすることを目標の1つとしました。

現在第一子が妊娠中ですが、将来何人の子に恵まれるのかにもよりますが、

現段階では3年半後に二人目が産まれてきてくれる想定で考えてみました。

結論としてはリアルタイムで投資の利益から賄うのは現在の我が家計の資金、稼ぐ力ではほぼ不可能ということになりました。

具体的にみていきましょう。

こちらが毎年かかる費用となり、子育て費用は内閣府が出している数字などを参考に計上し、高校はどちらかが私立、大学は4年私立大学に理系、文系一人ずつという想定にしました。

また補助金等現段階で利用できる制度を活用し、それらの分を差し引いた場合です。

 

この30年での合計は6708万円となりました。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
予想はしてましたが、やはり結構な額・・・

特に2026年から毎年200万以上となる点、2040年あたりでは年間400万近く必要となる点がポイントかなと思います。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
こりゃいくらあっても足らん。

因みに2020年では年間36万ほどの投資利益でした。

【ブログで公開】20代共働き夫婦の家計支出&2020年投資実績20代サラリーマンかつ共働きである我が家の1年の総支出を公開します。また毎月トラリピ、トライオートETF、イギリス100、メキシコペソ円スワップなどの長期投資をしているその年間での実績を公開します。...

現在は投資利益を再投資することで、資産を増やしていますが、その利益を子育て費に充当したとしても足りないですし、その利益を数年内に5倍、10倍にするのは中々難しいことがわかります。

この現状から、子育て費をリアルタイムではなく30年というトータル期間の中で投資利益で賄うという方向で考えることとしました。

トラリピの出口戦略、目標設定

それではどのような形で投資から子育て費用を賄っていきましょうか。

そこで、トラリピの特徴について振り返ってみます。

・設定によりリスクを変更できる⇒リスクの大小を管理できる

・一定期間に一定の利益が生まれる⇒再投資に回す、消費にまわすを選択できる

これらをある程度自分の好きなタイミングで行うことができます。

つまり、生き方に合わせて、資金管理を行うのにはトラリピが最適だと私は感じました。

もし配当目当ての投資をしていた場合、決まったタイミングにしか配当が入ってこない、切り崩すタイミングは評価額に依存する(損をしてしまう)といったことが考えられます。

 

こういったことから資金の大きさ、投資の方法によって4つのステージに分け、目標を定めることとしました。

①~2026年:「資金形成期」

これまで同様トラリピに毎月5万を入金し積立、さらに利益は再投資し、資金を増やすことに注力します。トラリピは積極的な設定にて月利0.9%目標に運用します。

最優先事項:トライオートETF 500万

月利1.5%で運用し、利益を再投資することで2025年末に資産が500万となります。

現状では月利3%ほどの実績をあげていますが、今のような形が続くとは限らないため他のもので代用することや、他の投資利益を追加入金する可能性も考えています。以降も鑑みトライオートETFを500万とすることが計画を成功させるカギでもあります。

トライオートETFの設定および運用実績(利回り、損失をブログで公開)評判となっているインヴァスト証券が提供するETFの自動売買サービス、トライオートETFにてナスダック100トリプル(TQQQ)銘柄を積極的な利益を目指し運用しています。初心者が失敗しやすいビルダーの設定方法やロスカットレートの設定についても紹介します。僕は週一作業でのトリプルゾーン戦略にて運用しており、その実績を公開しています。...

トラリピ資産としては約1200万となることを目標とします。

②2026年~2030年:「投資サイクル期」

この時期から子育て費用は毎年200万ほどかかることから、毎月の入金はストップしますが、トラリピの利益は再投資にまわし資産を大きくすることを目指します。

資金形成期の間に大きくした500万のトライオートETFや他の投資利益をトラリピ資金へ回します(月7.4万を想定)。トラリピは金額が1000万を超えたこのあたりから月利0.8%を目標とした少し守りよりの設定とします。

トラリピ資産は約2500万となることを目標とします。

③2031年~2050年:「トラリピ収穫期」

2500万ほどと大きくなったトラリピから得られる利益は年間約250万ほどとなります。

2031年からはこれら利益を子育て費にすべて充当します。

引き続きトライオートETFや他の投資利益をトラリピ資金へ回しトラリピ資産を大きくもします(月7.4万を想定)。設定も引き続き月利0.8%を目標とした設定で運用します。

2040年より積立NISAが特定口座に移管されるため、必要に応じ使用します(特に税金の支払い)。

この期間のトラリピから収穫した利益は累計約6600万となり、子育て計画の総額とほぼ同値となりました。

2046年にトラリピ資産を約4000万とすることが目標となります。

④2050年以降~:「資金メンテナンス・切り崩し期」

図にはありません。子育て費用はこれまでの利益で稼ぐことができたため、トラリピ約4000万から得られる利益を年金として生活資金ややりたいことに使用します。

このような計画で運用することで30年というトータルでみると子育て費用は賄うことができました。

この計画には税金が考慮されていない、資金形成期に毎月の入金ができるのか、トライオートETFが長年安定的に利益を生み出すか、二人目の妊活費用が含まれていない、といった不確定な要素が多くありますが、

・他の裁量などの投資利益をまわす

・転職し年収をあげる

・副業を行う

といったことなども行い、大枠としてはこの計画に沿って行こうと思います。

まあ、そもそも子供がもっとうまれるとか、何かのプロの道に進みたいとか、僕が病気して働けなくなるとか、先のことはわかりませんが。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
だから人生って面白い!とも言えますね(え)

子育て費用と投資利益の差し引き推移

子育て費用と利益の差し引きで見てみましょう。

黄色が投資からの子育て費用充当金、オレンジが子育て費用となっており、濃い青が差し引きです。マイナス側になっている場合はその年にその額が必要となることになります。

資産形成期には入金と子育て費用、投資サイクル期に子育て費用を払う必要がありますが、

それらの総額としては子育て費用は2030年までに1500万(差し引き累計)、資産形成期5年の毎月5万の入金は計300万、合わせて1800万となり、現在の貯金と収入から払う必要があります。

黄昏ほーむ
黄昏ほーむ
ぐぬぬ・・・。やっぱりこれは転職するしかないですね。笑

しかし、数値を明確にし計画をたてることで実現が1歩1歩の形で近づいてきたような気がしますね。が、頑張ります。

このようにトラリピは出口戦略が難しい(辞め時が難しい)というデメリットとも捉えられる特徴がありますが、このような形でライフステージに合わせて活用していけるのではと思います。

細かなトラリピの設定、これまでの実績などはこちらの記事を参照してください。

FXトラリピの設定および運用実績(利回り、損失をブログで公開) 月一作業の基本ほったらかしで配当や利益が生まれるものを中心に投資しています。 トラリピはマネースクエアが提供するFX自動売...

参考になれば幸いです。